ヴァーチャルリアリティ

フランスのCatopsys社のよりゴーグルいらずの
ヴァーチャルリアリティ・プロジェクター
Immersisが発表されました。

まだ製品化されているわけではないですがこれ、すごいです。
日本の電機メーカーもあんな3Dテレビ作ってないで
（ことごとく失敗した）こういうのを
造ってほしいです。

システムとしては魚眼レンズひとつで、
180度のVRを室内に投射し、その部屋にいる人全体が
ヴァーチャル世界に入り込むことができるのです。

開発元はゲームユースや映画での使用を設定
しているようですが、汎用化されれば
他のユーザーインターフェース、（たとえばPCとか）
としても可能性ありですね。

そうするとあのキアヌ・リーブス主演の
カルトムービー「JM」での入力システムや

はたまたトムクルーズの「マイノリティ・レポート」の
空中での入力システムが現実のものにっ！！

おおーすごい、すごい。
はやく製品化ギボンヌ。

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"Yuurin's View"