液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入 経緯5

さて、液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入記の続きです。

代替えノートpcへの各種データのお引越しと
ソフトのインストールをなんとか済ませ、
無事Cintiq 13HD touchのインストールができました。

インストール終了

おおー、こんな感じです。
使っていくうちに配置なんかは変わってくるでしょうが、
基本的にはデュアルの液晶で作業していくのでしょうか。

アートペン

最初っからアートペンKP-701E-01X投入です。

そして、落書きを・・・、記念すべき一発目のイラスト(?)は
暗黒のベイダー卿です。
下書きをして
下書き

そしてペン入れ

線描き

ふふふ、おもしろそー。
またアートペンの使い心地などをアマ目線で
お伝えできればと思います。

ではMay the Force Be With You・・・・

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液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入 経緯4

さて、液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入記の続きです。

前回、手持ちのノートPCにHDMIの口がない事が
なんとインストール中に判明、とたんに頓挫して
しまった私ですが代替えのPCを探さなくてはなりません。
それ用に新しいPCを買うのも考えましたが
そんなんだったら最初からCintiq Companionを
買っとけよという話になります。

Cintiq Companion 2

本体まるごとの液晶ペンタブレットというかタッチパネル搭載のPC
といいますかOSがwindows8.1で実勢価格17万円前後です。

幸い似たようなスペックのvostro2520が手元にあるので
これを代替機として活用したいとおもいます。

HDMI端子があるPC
HDMI口もちゃんとあります。

がしかし、このPC本業の業務に使用していて、これをお絵かき用にするとなると
データなどの引っ越しはもとよりそれ用のソフトの購入など
結構手間がかかります&お金もかかります。
というわけで本業・業務用のパソコンをデータ移行セットアップしつつ
お絵かき用PCをセットアップするという地味な作業とツラツラと
続けます。液晶ペンタブレット使用開始のみちのりは長い。

と、いろいろと時間がかかりそうなのでペンタブ本体を買う
ときから気になっていたものをこの際購入しました。

アートペン

wacom純正オプションのアートペンKP-701E-01Xです。
なんとペンだけで1万円以上もします。
従来のペンより筆圧だとか筆の裏表などのビミョーな
感じも表現できるみたいなのです。ここまで
じらされたのでせっかくですから奮発しました。

というわけで次に続きます。

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液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入 経緯3

さて、液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入記の続きです。
Cintiq 13HD touchの台

台(クレードルみたいな感じ?)がでてきました。
見た目よりもヒジョーに軽いです。
PCのモックアップみたいです。
作業的にはとうなんだろ、ちょっとは重さがあった方が
いいのだろうか?使ってみるまでわかりません。

ここでドライバのインストールです。
そしてハードの接続ですね。

取説

ん? アレ? ムムムムム? ありゃ~~なんてこった!

 

こっち側にも

HDMI端子がないPC
そして

PC

こっち側にも
見事にHDMIの口がありません、ガーーン。
まぁこのために買ったあったノートPCというわけではないですが、
私の持っているPCのなかでは新しくて、
使ってなくてちょうどいいかなと思っていたPCがこれだったもので・・・。
今年の1月に買ったばっかり・・・HDMIついてないとは・・・トホホ。
みなさんお気を付け下さい、DELLのvostro15にはHDMIの口はありませぬ。
これはおもわぬところでつまづきました。

あ、でもCLIP STUDIO PAINT PRO をインストールする前でよかった~~ホッ。

CLIP STUDIO PAINT PRO

と、前向きに考えて次の対策考えよう。
そして次に続きます。

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液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入 経緯2

ついに念願のペンタブレットを購入しました。
それも液晶タッチパネルの新型です。
WACOM Cintiq 13HD touch

今日び2万円台でCoreI3搭載のノートPCも
珍しくないのになんと13万円(実売価格)もしました。
27インチタイプのCintiq 27HD touchにいたっては30万円以上します。
とてもじゃないが手はでません。でも13インチでも十分高価、
こんなに高額のPC周辺機器は久しぶり、いや、初めて?
むかーしにNANAOの25インチブラウン管ディスプレイが
15万ぐらいしたなぁ~(遠い目・・・)。

では早速開封です。
Cintiq 13HD touchがamazonから来た

うひょ~、最近受け取ったことないぐらいデカイAmazonの外箱だ。

Cintiq 13HD touch
Cintiq 13HD touch

おお~、重厚な感じのパッケージです。
いつもはハコなんかすぐ捨ててしまう私ですが、
なんかとっておきたい気分になります。

Cintiq 13HD touch開封後

うーーん、渋い外観です。
このスタイラス用のペンケースがまたいい造りです。

CLIP STUDIO PAINT PRO

そして、ハードだけじゃうごきませんってことで、
CLIP STUDIO PAINT PRO をはじめてのお絵かきソフトとして
えらびました。これは実勢価格7千円ほど。
ここのところの風潮、「ハードは安いがソフトがえらい高いっ」に
逆行していますね。あ、でもフォトショとか買ったら高いんでしょうか。

Cintiq 13HD touchの付属品

付属品はこんな感じです。
最近はハード・ソフト問わず
「ペーパーの取説なんてつけないよっ!Webで検索してっ!」
ってのが多いですが、これは小冊子のファーストステップガイド付き。
やっぱすぐみられるってのはいいですね。
これも高額製品(しつこい)だからか。

そしてCintiq 13HD touch購入 経緯3に続きます。

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液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch購入 経緯1

実は昔っから絵を描くのが好きだったんですね。
ネットもなんにもない時代、暇つぶしといえば
画用紙に取り留めもないことを描いて空想をめぐらせて
いたわけです。

仕事を始めてからはそんな絵を描くこともほとんど
なくなっていたのですが、子供が生まれてから
子供が喜ぶようにといろいろまた絵を描く習慣が
復活してきたのです。

そんななかやっぱり道具もあれこれ欲しくなり、
コピックのチャオなんかも結構そろえたりして、
会社のPR商材なんかも自作するようになり、
創作意欲がムズムズと湧いて来たりしたんです。

さて前置きが長くなりましたが、
PCで絵を描きたいというのは結構まえから
願望としてありまして、ペンタブレットは必須だとは
思っていたのですが、あの手元と実際の映像が別というのが
どーしてもダメで使用には至らなかったわけです。

が、しかし世の中のPCにはタッチパネルが普及し
ペンタブレット製品も液晶にそのまま描ける
液晶ペンタブレットが出てまいりました。
出始めは非常に高価で手もでなかったのですが、
ここにきてこなれてきて、手が出そうな製品も
ちらほら・・・。

さて本当に前置きがながーくなりましたが、
奮発して買っちゃいました。
WACOMの液晶ペンタブ Cintiq 13HD touch。
13万えーーん。
同じ筐体でタッチ機能なしが10万円以下でしたが
あとから機能追加ができないのでここは
上位モデルにしました。

13インチの液晶は作業スペースとしてはどうかな?
とは思いましたが27インチモデルのCintiq 27QHD touchは
30万円オーバーですのでこれはもう話になりません。

そんなアマチュア絵描きリストのわたくしですが
いろいろいじって感想なりを書いてみたいと思います。

ピンポーーン、Amazonから商品とどきました。
開封談は後日・・・・・。

Cintiq 13HD touch
Cintiq 13HD touch

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復活? 隼人ピーターソンのBMW

4月1日、米国で開幕したニューヨークモーターショー15にてBMWのブースで
なんとも懐かしスバラシイ、カラーリングが復活しました。

Z4

展示されたのは、「Z4」のレーシングカー、「Z4 GTLM」なんですが、
そのカラーリングが1975年当時のセブリング12時間で勝利した
あの名車3.0CSLを模したものなのです。

スーパーカー世代ドンピシャの私に言わせるとまさに
「隼人ピーターソンのべーえむべー・さんてんれー・しーえすえる・れーしんぐ」!
(当時の小学生の呼び方で書いてみました)。

池永さとし氏の名作漫画「サーキットの狼」の劇中内の「流石島レース」にて
登場キャラクターの一人、隼人ピーターソンがこのBMW3.0CSLを
駆って出場するのですが、

隼人ピーターソン

当時の通な小学生はカウンタックや512BBより
この3.0CSLや2002ターボなどのハコ車を好きな車種に挙げたものです。

そしてこの隼人ピーターソン、腕はあるのに
強引なブロックやプッシングで人の命まで奪い、
はたまたは自身は顔面に大やけどを負い、
主人公風吹裕矢を逆恨みするという正真正銘のヒール。

隼人ピーターソン近影

がしかし、その選択する愛車はトヨタ2000GTや
前述したハコ車のBMW3.0CSLなどまさに通ごのみの
準スーパーカー。

当時の小学生には隠れた人気がありました(私の周りに限る)。
と、書いているうちに「サーキットの狼」読みたくなってきた・・・。

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Thunder birds are go!

北陸と近畿エリアを結ぶ特急「サンダーバード」の車両が2018年度末を
メドに改良・リフレッシされることになりました。

特急「サンダーバード」車体デザイン見直し byYahoo

内容を見ますと、シートの改良、座席コンセントの設置、車両トイレへの
暖房便座の導入など内装の充実が目立ちますが、
外装も多少手が加えられそうです。
あの特徴ある顔にどんなデザインが加わるのか楽しみです。

実はわたくし、乗ったことはありませんが
この683系サンダーバードが好きなんですよね。
国鉄時代の特急「雷鳥」からの正常進化って感じのネーミングもいいですし、
なんといっても貫通扉付きの顔とそうじゃない方の顔が同じ編成にあるってのが
カオスな感じでイイッ!
なんかダークサイドとそうじゃない方って感じがしませんか?

ほらこっちがいい方の顔で(キリっ)、

サンダーバード表

そんでもってこっちが貫通扉付きの悪い(ダークサイドな)顔

サンダーバード裏

んんん、ちょっと伝わりにくいか…。

大魔神で言えば温和な時のハニワ顔と

大魔神いい顔

怒りMAXの激怒顔

大魔神怖い顔

の違いみたいな。
余計わかりにくいですネ。
もっとわかりやすい例えを頑張ります。

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スニーカー限定ストア「Amazon KICKS」登場

3月30日、アマゾンがスニーカー限定ストア「Amazon KICKS」をオープンしました。
Amazon Kicks 公式Hp

これ、従来の「靴ならなんでもありまっせ~」から
ちょっと外れたスニーカーに特化したストアなんですね。

amazon_kicks

しかも品揃えはいわゆるアスリート系ではなく、
「mita sneakers」(ミタスニーカーズ)、(スタイルス)、
「atmos」(アトモス)、「CHAPTER」(チャプター)、
「KICKS LAB.」(キックスラボ)の個性的な5店舗が参加します。
普通の量販店には並ばないような個性的な一品とか、
コラボモデルとか各ショップ発のおすすめ商品が商品が一同に
見られるためユーザーは超便利に買い物できますね。
しかも配送料や返品のポリシーはAmazonの既存の
サービスを踏襲しますので、これも安心ですね。

しかし、こんなにもネット通販が便利になりすぎると複雑な心境です。
既存の小売店さんにも頑張ってもらいたい、そしてアパレル業界ももっと
元気になってもらいたい。デス。

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こんな小さい筐体にインテル入ってル!

スマホやタブレットに押されてコンシューマ向けPCは
虫の息・・・なんて思ってたら今やPCは筐体いらずになってた!
なんて思っちゃうほど近頃のPCは小型化が進んでいて
ついにインテルもスティック型PCを発売するそうです。
しかも驚きの一万円台からっ!

Compute Stick 特集by アイ・オー・データ

computestick

もはやUSBメモリサイズですね。
このサイズでUSBポートとカードスロット搭載、
無線LANも標準搭載っ!ここまできたら電源も
差したテレビ側から供給して欲しかったっ!
て思ったらHDMIポートだからそれは無理か・・・。

むか~し、DOS/V機がどんどん市場に出てきた頃
「ブックサイズ」なんて縦置きのPCが登場して
うわっ!小さっ!薄っ!なんて思ってたのがつい最近のよう・・・
(遠い目)。
ブックなんて呼べるシロモノじゃなくあえて言えばそう
月刊少年ジャンプのごときブックサイズ。

ma23

ウエアラブルが腕時計、グラスへと進化する(?)ように
PCはどんどん小型化していくのでしょうか?

そしてこのスティック型PCを使う方は是非
こちらのキーボードを選んで頂きたい。

wwww

ジャジャーン、R2-Q5型ホログラムのヴァーチャルキーボードっ!
しかもR2-D2じゃなくて帝国版ドロイドのR2-Q5です。
なんかインテルってどう見ても帝国って感じじゃないですか(私見)。
しかも黒くて一緒に持ち歩いてるといい感じですよ。

インテル製スティックPC予約した方、是非!この組み合わせでお願いします。
ただしPC本体が1万円台なのに対し、このホログラム・キーボード、
Amazonで3万円以上しますっ!ぎょえー!

 

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タグホイヤー製のスマートウォッチ誕生へ インテル入ってル?

スイスで開催されていた見本市「バーゼルワールド」で
タグ・ホイヤーがインテル・グーグル両社と提携し、
スマートウォッチを開発すると発表されました。

タグ・ホイヤーがスマートウォッチ、インテル・グーグルと提携 by Yahoo News

tagheuer

これが実現しますと、デザイン・製造がダグホイヤーで
OSがアンドロイドで心臓部がインテルっていう腕時計型
PCが世に出てくるわけですね。

デザインがまだ発表されてないようですが、
一説によりますと同社の「カレラ」デザインを
踏襲するとのことですので、

カレラ

こんな感じの腕時計型端末が
登場することになりそうです。
アナログチックでいいじゃないですか。

日本ですとスマホ・携帯が普及したため腕時計の販売がジリ貧と
いう話を聞いた事があるのですが、ウエアラブルも進化すれば
腕時計型になるのは必然ですからこの手のコラボというか
協業・提携はウォッチメーカーも追随するかもしれませんね。

あと問題はアップルウォッチでも指摘された様に電池の持ちですよね。
フル充電で稼働時間24時間とか話にならないですもんね。
需要があるのかわかりませんが、スイスデザインのスマートウォッチ、
既存の時計のように電池が持てば欲しい人はいる!と見ました。

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