タグ別アーカイブ: スターウォーズ

リアルサイズヨーダ ウィケット 発売中 使い方に迷うかも?

10年ぶりの新作公開まで半年を切った
「スター・ウォーズ」ですが、今年は各社より
いろいろな商品が販売されていたり、各地でイベントが
開催されているのはこのブログでも何度か取り上げさせて頂いてます、

が、これは知らなかった!!
タカラトミーより等身大のヨーダとウィケットのぬいぐるみが
すでに発売されております。

スター・ウォーズイヤーの今年、ヨーダとウィケットがあなたの家にも…!?byアメーバニュース

ヨーダとウィケット

等身大ですからねぇ、存在感はありますよね。
リアルサイズですけど決してリアルな造形ではないですよね。
ぬいぐるみとしてデフォルメしたというところでしょうか。
ちなみにウィケットが40,000円、ヨーダが30,000円でヨーダの方が安い!
買った人はどう使うんでしょうか、通勤のお供でしょうか、

リアルヨーダ

って、おーーーーい!
使い方間違ってますよーー!ETじゃないんだから!
ヨーダといえばこうでしょ!

ヨーダとルーク

是非背中に背負ってご堪能ください。
まぁどう使おうかはもちろん買った人の勝手ですが。
僕はたぶん買いません。
等身大のチューバッカが出てくるまではっ!キリっ!

チューバッカ

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ハン・ソロ主役のスターウォーズ・スピンオフ 誰が主役を演るのか 

米ウォルト・ディズニーは「スター・ウォーズ」シリーズの
ハン・ソロを主役としたスピンオフ映画の制作を発表しました。
2018年5月25日に公開を予定しています。

「スター・ウォーズ」のハン・ソロ主役、スピンオフが18年公開by Yahoo

CGアニメやテレビシリーズなどではスターウォーズ番外編などが
よくありますが、映画としては初のスピンオフ作品となりますね。
監督は「LEGOムービー」のクリストファー・ミラー、フィル・ロードの
コンビ、脚本は旧三部作も手掛けたローレンス・カスダンです。
脚本は超安心ですね、監督はどうだろう、未知数です。

ストーリーは若きハンソロがジャバとの確執や、チューイとの
出会いを得てルーク、オビワンと出会うまでを描くものになりそうです。
私としてはもっと引っ張って三作目あたりでモスアイズリー港の展開に
してほしいところです、勿論出来がよければですが・・・。

本編のストーリーでは穴がないくらいにこの時代は
語りつくされてますが、主役をハンソロに絞りますと意外と
表立った物語はありませんね。奴隷状態だったチューイを助けたとか
ジャバの積荷を捨てて賞金が懸けられたとか、その程度。
本編のしばりがなく自由にストーリー展開ができそうですので
これは本当に楽しみです。

そこで問題となってくるのが、いったいだれがハンを演じるのが
ということ。絶対チューイとのコンビ結成は描かれてくるはず。
本家本元の2ショットに負けない配役が可能なのでしょうか。

hansolo

一部情報ではクリス・プラットが演じるとのうわさが・・・。

クリスプラット

この人インディージョーンズもやるみたいですしね。
でもこの人ガタイが良すぎるんですよね。アメフトやってたみたいだし。
ハンはちょっと違うかな~?どっちがというとボバフェット?

boba

いずれにしろ超超たのしみです。
こんな偉大なキャラクターを使うのですから、
一作にとどまらず続編続編と続いてほしいものです。

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液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch 使ってみた!その3

前回に続き、WACOM Cintiq 13HD touch を初めて使用しての
自社の暑中見舞い2015年版の制作記です。

前回も書いたように基本的に構図上、アイテムを追加したり
違うものの色を塗ったり、ペン入れをしたりする場合は
レイヤーを追加してその対象となるレイヤー上で
作業をします。

なので、「色塗り」用のレイヤーを追加し、
C-3POを筆モードとペンモードを駆使し、
色塗りをします。
拡大・縮小を使えるので細い線や細かい塗りは
無敵です、フフフ・・・・。
C-3POペン入れ

と、ここでC-3POとR2-D2を少し離します。
描いた後のレイアウト変更、
これもデジタルお絵かきのスグレわざです。
そして隣のR2-D2も色を乗せていきます。

R2-D2ペン入れ

こまかい修正をした後、
やっぱり夏ということでC-3POにはサーフボードを、
R2-D2には「祭」ロゴ入りの団扇を持たせます。
これももちろんレイヤーの追加・修正です。

ボードとうちわ

そしてR2-D2にむぎわら帽子をかぶせます。
で、完成。

完成

我ながらCintiq 13HD touch を使った
初めてのイラストにしては、いい出来、ムフフ・・・。
今が旬の二人(二台)だし、夏っぽくてポップだし・・。

完成したイラストを社内の人間にみせたところ
思わぬ発言が、「それって著作権上、ヤバクない?」
ハッ、そうだ、なんてったってルーカスフィルムはあの
ディズニーに買収されたんだった、極東のかなたのちっぽけな
会社とはいえ営利目的のキャラクター使用を無料でなんて認めて
くれるわきゃーーない。
いままでは身の回りのものや外国の風景などをモチーフに
していたのでそんなこと考えたこともなかった・・・。ガーーーン

と、いうことでせっかくの第一稿はあえなくボツ。
日の目をみない作品となったのでした。
そしてこれからまた題材探しからリスタートです、ショボーーーン。

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液晶ペンタブレット WACOM Cintiq 13HD touch 使ってみた!その2

前回に続き、WACOM Cintiq 13HD touch を初めて使用しての
自社の暑中見舞い2015年版の制作記です。

まずテーマをなににしようか考えます。
これが結構難しいんですね。
だれもが興味ある、知ってる、イベント・行事でないと
意味ないんですね。うちの近所のお祭りなんか絵に
してもみんなそんなのキョーミないんです。
これがめぼしいイベントがないときは本当に無い。
オリンピックとか万博とかがあれば一番いい。

今年はなににしようかと思ったらすぐ
考え付きました。
今年はなんといっても約10年ぶりの
スターウォーズ新作公開年!!
これを題材にしない手はありません。
そして描くのはエピソード1から6まで出演している
あの凸凹コンビにしました。

いままででしたら手をつける前に入念に構図や
小物を考えるのですが、今回は液晶タブレットを使って、
なおかつお絵かきソフトを使っての作業ですので、
基本的な構図だけ考えて描いてる途中で思いついたら
その都度書き加えていこうとおもいます。
何故かというとそれは後述します。

まず鉛筆モードで下書きをします。
13インチですからやっぱり作業スペースがせまい。
でも液晶タブレットですからリアル感というか直筆感がハンパじゃない。
本当に描いているようです。
C-3po下書き
しかもショートカットキーと消しゴムツールを駆使して、
訂正、削除がチョー簡単。
うーんこれは自分のデッサン力が低下してしまうかも・・・。

そして下書きレイヤーの上にレイヤーを追加して、
下書きレイヤーを参考にしつつペンツールでペン入れをします。
この別レイヤーに描けるというところが手書きと比べての最大のアドバンテージですね。
レイヤーの削除や追加・訂正で描いている途中から構図の変更などが出来てしまう。
これが先ほどの「途中で気がかわったらその時考えよう」というのが可能に
なってしまうんですね。
C-3POペン入れ
とはいっても基本的には手書きですのでそこは地味な作業と自分のデッサン力が便りです。
あーやっぱりデッサンって書いてないと下手になるなぁ。
トレースしちゃいたいけどそこは我慢、我慢。

C-3POの次はまたレイヤーを追加して
R2-D2のペン入れをします。
C-3POとR2-D2ペン入れ

なかなかの出来かな?
マルチタッチ機能で拡大・回転を繰り返し、作業スペースの小ささを
ある程度おぎなうことができました。
やっぱりtouchにしといてよかったぁ。
素のCintiq 13HDですとこの機能がありません。
かなりじれったく感じることでしょう。

これからまたレイヤーを追加して、構図の変更や
色塗りをしていきたいと思います。
と、さらっと書いてますが、仕事の合間に
描いているのもあってここまで2日かかってます。

その3へ続く

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スターウォーズ公開を記念して純金製・小判&べイダーマスク発売

今年12月の新作公開までいよいよ半年をきりました、
スターウォーズサーガ、いろんな記念商品がそれこそ
ありとあらゆる企業から発売されていますが、
そんな中、なんとあの田中貴金属から純金製の小判?と
これまた純金製のベイダー卿のマスクが発売されました。

田中貴金属公式サイト

なんてったって「純金」ですから当然使用数量とレートによって
販売価格はかわるのでしょうけどものによっては
100万円越えもあるとか・・・。

vader

しかし、何故に小判・・・。
いや、これはお客さんの好みですから、
小判として買いたい、残しておきたいって
かたもいるでしょう。しかし、なぜ小判・・・。
法律の規制でメダルとかじゃだめで、
小判にしたのかなぁ?
それともさいしょから小判いっぽんで商品化
を進めたのでしょうか?ナゾ。

それにしても、よりによってなぜ
暗黒のベイダー卿のマスクを金で造る~?
金といえばこっちでしょっ。

C-3PO

それも、等身大で、お願いします。
誰も買えないか?

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祝2015starwars公開年! アートとしての「スターウォーズ サーガ」

今年のショウビズ界、なんといってもstarwars新シリーズの公開が
一番の話題でしょう。そうに決まってる!
ここにきて公開に先がけ、いろいろなプロモーションが
話題になってきていますが、そんななか東京・六本木ヒルズの
東京シティビュー内スカイギャラリーで6月28日まで、
映画『スター・ウォーズ』シリーズの展覧会
『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が、
開催されています。この東京開催後、全国を巡回する予定だそうです。

スターウォーズ展 公式HP

starwars展

聞くところによると入場券を買うまでは長蛇の列、
入ってしまえば結構ゆったり見られるそうです。
前売りかうべしってところでしょうか。

SF映画とアートって結構むかしから関連付けられていることがあって
多くはその映画のアートデザインをデザイナーが手掛けていることに
端を発しているのですが、

たとえば有名なところでは「エイリアン」の
クリーチャーをデザインしたHRギーガー、

ギーガー

ブレードランナーの世界観をデザインした
シドミード、
シドミード

シドミードなんかは、最初監督のリドリースコットがパトカーのデザインを
依頼したところそのスケッチ画の背景に描かれている近未来都市図を
リドリーがたいそう気に入り、映画のトータルデザインを任せたとの
話もあるぐらいです。

その点「スターウォーズ」はそのサーガとしてのストーリーやキャラクターそのものに
スポットがあたりがちですが初期の絵コンテやメカデザイン画にはそれこそ
アートとして十分価値のあるものがたくさんあると思います(特に旧三部作)。
そんななかの代表はたとえば生頼範義氏の描いた「帝国の逆襲」世界版ポスター・・・。

帝国の逆襲

今回の展覧会がそういった商業アートに注目しているようには
感じませんがスターウォーズをアートとしてフューチャーして
いることには変わりがなく、いちスターウォーズファンとしては
たいへんよろこばしいですキリツ。

会場限定販売のグッズにはすでに一部完売のものもでている
ようですが、是非時間をつくって行きたいとおもいます。
でも注意!会場内は撮影禁止だそうです、ガクーシ。

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ついに実現か? バリヤーーーッ!

アメリカのボーイング社が“プラズマシールド”で
軍用車などを守る技術の特許をが取得したことが分かり、
米メディアなどでは、すわっ
「スターウォーズ的フォースフィールドが実現かっ!!」
と話題になっています。

SF的“プラズマシールド”が現実に? Boeingが特許取得byITmedia

レーザーシールド

ボーイング社が取得したのは
「電磁アーク放電により衝撃波を減衰する方法とそのシステム」
といい、爆弾や砲弾などからの直撃弾を防ぐものではなく、
爆発の衝撃波から軍用車両などを車を守る技術のようです。
「電磁アーク放電」というのがなんのこっちゃよくわかりませんが、
これが民事利用されるとなると、

つまり「あれ」が現実のものとなるのですよね、
そう、あの「バリヤーーーーー!!」が

ウルトラマンA

あの子供のころ口頭で言っていた
「バリヤーはったからもう平気!」が
ついに現実のものにっ!

これが人にも有効となると最強の人間が誕生ですね。

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